APPENDIX

 このセクションでは、私がこれまでドングリの樹から採集してきた主にドングリ以外の構造物(果軸、枝、葉等)で、今でも大切に保存しているものをご紹介します。展示品の中には、このHP以外の情報媒体で、誰も目にしたことがないような激レア品があるかもしれませんよ〜 ☆

 それぞれの珍品度は、セクション18の “ どんぐり美術館 ” の作品群と同様に5段階(★の数が多いものほど滅多にお目にかかれない稀少品)で表示しています。また、展示品の詳細については、それぞれの末尾に記した
【本件に関連のある記事】 を参照願います。

 なお、セクション3の “ 多果ドングリ ” 、セクション15の “ 究極の多果ドングリ ” 、セクション17の “ 異形多果ドングリ ” 、そしてセクション18の “ どんぐり美術館 ” で紹介したものについては、重複を避けるためにこのセクションでは取り上げておりません。ご了承願います。

(注) このセクションに掲載している写真については、一切の転載を許可しておりません。


Article No.01     一年成のアベマキのドングリが結実した枝
Article No.02     マテバシイの果軸の先端から出現した新枝
Article No.03     細長い鱗片が内側に回り込んだ殻斗
Article No.04     コナラのドングリが結実した超絶長い果軸 (4月開花、10月結実)
Article No.05     6つの開花の痕跡があるウバメガシの果軸 (4月開花、翌11月結実)
Article No.06     高次の多果を発現したシリブカガシの果軸
Article No.07     ツブラジイのドングリが結実した超絶長い果軸 (10月開花、翌11月結実)
Article No.08     季節外れに出現した花軸を伴うウバメガシの新枝
Article No.09     二股に分岐したシラカシの普通葉
Article No.10     ミズナラのドングリが結実した超絶長い果軸 (4月開花、10月結実)
Article No.11     シリブカガシの殻斗の内側に立つ果軸
Article No.12     季節外れに出現した雌雄両花軸を伴うウラジロガシの新枝
Article No.13     枝に結実したコナラのドングリ
Article No.14     13個の堅果が結実したシラカシの果軸
Article No.15     コナラの果軸の先端から出現した新枝
Article No.16     2つの雌花序が合着したマテバシイのドングリ(殻斗非合着)
Article No.17     2つの雌花序が合着したマテバシイのドングリ(殻斗合着)
Article No.18     ウバメガシの多果が結実した超絶長い果軸 (4月開花、翌11月結実)
Article No.19     13層のリング状鱗片で構成されたシラカシの殻斗
Article No.20     5個のドングリが結実したカシワの果軸
Article No.21     6果が発現した痕跡をもつアベマキのドングリ
Article No.22     高次の多果を発現したマテバシイの果軸 その1
Article No.23     高次の多果を発現したマテバシイの果軸 その2
Article No.24     高次の多果を結実したマテバシイの果軸
Article No.25     欠損したブナの殻斗
Article No.26     堅果と堅果の間に仕切りがあるブナの殻斗
Article No.27     ブナの殻斗の内側に立つ果軸

Article No.28以降は、現在作成中です

Article No.25    Article No.26    Article No.27

Article No.25    Article No.25    Article No.25