樹形
オキナワウラジロガシは樹高が20mにもなる常緑高木ですが、久米島で群落を形成している個体は、樹高が10m前後のものがほとんどです。幹はまっすぐに成長したものよりも、複雑に湾曲したものが多く見られます。