雑記222. 2016. 8.30
“ 森のたからもの探検帳 ”
  いつもお世話になっている世界文化社の飯田猛さんが本を書かれました。その名も 「森のたからもの探検帳」 ♪  「たからもの」 や「探検」 といった言葉が入ったタイトルと、宝箱に一杯のいろんな木の実をデザインした表紙を見ただけで、私なんかすごくワクワクさせられますが、中身も期待に違わずワクワク感で一杯の本です。

 実は、この本の第5章 「どんぐりの魅力」 で、少しばかり協力させていただいたのですが、全体の構成については何も知らされておりませんでした。ですから、先週末に送られてきた献本を拝見して、とっても素敵な内容に本当にびっくりしました。
 自然と戯れる中で出会った、様々な自然の造形物に対する著者の温かい視線が全編に満ち溢れており、読後はホッコリしたいい気分にさせてもらえました。私にとって今年一番の良本といっても過言ではありません☆

 自然とのふれ合いを愛する著者の世界観が凝縮されたこの力作を、みなさんもぜひご覧下さい。店頭に並ぶのは、9月2日頃の予定です。